アスリート!?困難な状況でも前向きな息子
先日、珍しく私が体調不良になりました。
暑さと冷房の冷えからの自律神経の乱れだと思います。
お腹が痛くて痛くて、うーうー言いながら息子を迎えに行きました。
「ママお腹が痛いの」と言っても「だっこ!」と言って聞きません。
「もーかんべんしてー」と半泣きでタクシーで帰宅をしましたが、その際に息子がかけてきた言葉は以下の通りです。
「だいじょうぶだよ」 (大丈夫じゃないし)
「いたくないよ」 (痛いし!)
普通は「だいじょうぶ?」「いたい?」と声掛けして欲しいところですが、どうして息子はこんな声掛けをしたのでしょうか。
私としては、どんな困難な状況でも諦めない、アスリートの片鱗を見た気がしました。
過去に息子が辛いと泣いている時、私自身があっけらかんと「平気平気〜」みたいな態度でいたのでしょうか。
いや、そんなことはない。息子が本当に辛そうな時は、真っ先に共感しながら駆け寄っていたはずなのに。
とはいえ、前向きな精神はどのような分野でも生かされるはず。
息子よ、応援してるよ!