共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

アスリート!?困難な状況でも前向きな息子

先日、珍しく私が体調不良になりました。

暑さと冷房の冷えからの自律神経の乱れだと思います。

お腹が痛くて痛くて、うーうー言いながら息子を迎えに行きました。

「ママお腹が痛いの」と言っても「だっこ!」と言って聞きません。

「もーかんべんしてー」と半泣きでタクシーで帰宅をしましたが、その際に息子がかけてきた言葉は以下の通りです。

 

「だいじょうぶだよ」 (大丈夫じゃないし)

「いたくないよ」 (痛いし!)

 

普通は「だいじょうぶ?」「いたい?」と声掛けして欲しいところですが、どうして息子はこんな声掛けをしたのでしょうか。

私としては、どんな困難な状況でも諦めない、アスリートの片鱗を見た気がしました。

 

過去に息子が辛いと泣いている時、私自身があっけらかんと「平気平気〜」みたいな態度でいたのでしょうか。

いや、そんなことはない。息子が本当に辛そうな時は、真っ先に共感しながら駆け寄っていたはずなのに。

 

とはいえ、前向きな精神はどのような分野でも生かされるはず。

息子よ、応援してるよ!