共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

進む時、何でも「みぎ」って言う

息子が小さいときから、街を歩きながら色々話しかけるのが癖になっていました。

赤ちゃんの頃は抱っこひもで抱えながら、独り言よろしくブツブツ話しかけたり、自分の状況や気持ちをとにかく実況中継していました。

1歳の春になってベビーカーを使わなくなってからも、とにかく歩くのが楽しくなるように、車だバスだタクシーだ自転車だ、葉っぱだ花だ鳥だ犬だ、信号が赤だ黄色だ緑だと、とにかく街のあらゆることを取り上げて息子と話しながら歩いていました。

 

その中で私が実験をしていたのが、いつ「右」と「左」がわかるようになるのか、ということです。(一般的には4歳すぎだそうですが)

毎日乗るバスは左にしか曲がりませんし、帰りにバス停に行くには右にしか曲がりません。道を曲がるタイミングで「左に曲がります」「右に曲がるよ」と日々話しかけているのですが、いつその経験を通じて左右が判別できるようになるのかなーと気長な実験をしているのです。

もちろん、お着替えや靴履きのときもなるべく「右腕」とか「右足」とか言いながらやっています。

 

ですが、2歳半ばの現在においては進むときには何でも「みぎ」と言います。

 

道を曲がるとき、道路を渡るときに、とにかく力強く「み ぎ」というのがかわいくて、微笑ましく聞いています。

たぶん「ひだり」より良い易いのかな、、?

 

実験の結果が出ましたら、またこちらで報告したいと思います。