怒り、悔しい、悲しい 泣きにも色々ある。
人は様々な理由で泣きます。
息子を見ていると、泣くというのは本能的なものなんだろうと思わずにいられません。
最近やりたいことや感情もハッキリしてきた
イヤイヤ2期目の息子はよく泣きますが
泣きのパターンがいくつか出てきて面白いので以下にご紹介します。
怒っているときは口が一文字で口角下がり気味
顔が四角くなります。
悔しいときは ふぇー と大袈裟な
喉を鳴らすように声にならない声を出します。
悲しいときはなだれ落ちるような、ひざから崩れ落ちるような様相で
目が結構赤くなります。
こういう感情や泣き方ってもちろん私から教えたことはないですし
私や保育園での周囲の人のふるまいから「学んで」いるのでしょうか。
それとも本能的にそういう顔をしているのでしょうか。
漠然と後者じゃないのかなぁと思うのですが
一方で大人は同様の感情を認識しても泣いたり表情に出すことって滅多にないですよね。
子どもを見習って、感情をちょっとだけ素直に表現してみたら、心が少し楽になるのかしら。。