「だっこして」とはっきり言えるように
だいぶ昔にしたためたテーマ、未投稿でしたが、忘れないように投稿します。
2歳1−2ヶ月のころ、息子が「だっこして」とはっきり言えるようになりました。
その時の私は、自分の気持ちがはっきり言えて成長したなと思う気持ちと、甘えたい気持ちがまだまだあるのだからたっぷり可愛がってあげよう、という気持ちを持ちました。
息子とのコミュニケーションにおいて大切にしていること。
毎日のハグや、甘えたいときにはすかさず甘えさせる(ちょっとまってて、とかお兄ちゃんなんだから、とかは極力言わない)、言葉に出して共感、がんばったこと偉いことは言葉にして認める。などですが、
この「だっこして」は100%全力で受け止めなければ、と思いました。
アタッチメントという言葉があるそうですが、親との信頼関係、無条件で愛されること、でその後安心して外の世界に出ていけるそうですね。
このアタッチメントの形成は3歳ごろまで。
ということで、2歳代のこの時期の「だっこして」は超重要なシグナル。
よくぞ言ってくれた! とありがたく、誇らしい気持ちでした。