共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

オススメ。毎年やっている、家事の棚卸し

今回の年末年始はおうちにこもってます。

 

改めて、おせちって理にかなってますね。

作っておけば3日間くらい料理しなくてもなんとかなります。

ちょっと飽きるけども。

 

さて、毎年手帳を買い換えるわけですが、スケジュール管理はもっぱらgoogle calender。

買った手帳は目標を立てたり、メモしたり、ノート的に使っています。

 

お正月は前年を振り返りつつ、手帳に

今年の目標を決めて、目標達成のためのアクションプランを書いて。

自分にとって大事な要素を書き出して、それぞれmustとwantを書き出して。

ex.こどもとのこと、仕事、家庭のこと、自分のこと

好きなものを書き出して。

ex.こと、場所、本、アーティスト、映画、お店、レストラン、など

あとは家事の棚卸しをします。

 

家事の棚卸しは、復職時に保活コンシェルジュさんのワークで取り組んだのですが

結構良かったので毎年取り組んでいます。おすすめです!

以下を書き出して、家族それぞれバーティカルスケジュールに落とし込みます。

・必要な睡眠時間

・勤務時間

・通勤時間(保育園の登降園含む)

・必須の家事

・それぞれの家事にかかる時間

 

例えば私の必要睡眠時間は7−9時間。(寝落ちしちゃうと9時間寝てることもあるため、、)

寝落ちしたっていいじゃない - 共働き母のがんばらない日々

すると残りは15時間。

うち登降園・通勤と勤務にとられる時間を除くと、

朝は起床してから1−2時間、夜は帰宅してから3時間弱しかないことになります。

 

毎日しなくてはいけない家事+αは、我が家は以下の通り

朝食、夕食、お風呂、洗濯、身支度、ごみ捨て、保育園準備

 

ちなみに床、トイレ、洗面所などの掃除は毎日の家事には組み入れておらず、

週末の空いた時間でやることにしています。

 

更に分解すると、

朝食は準備20分、食事15分、片付け15分 合計50分

お風呂は入浴25分、着替え20分、掃除5分 合計50分 など。

 

大事なのは、これは目標を決めるのではなく、現状を可視化するということ。

また睡眠時間、食事など、必須だと思う部分はゆとりを持った数値を入れます。

決してここで頑張って時間を削らないこと。

 

私の場合、毎日しなくてはいけない家事+αだけで4.5時間かかることがわかりました。

感想は

・朝何時に起きるかで、余裕が変わって来る。

・一人で回すとフル。

・21時寝落ちだと夫に頼らない限り借金がたまりそう。

ということで、逆に言えば夫婦2人で折半して回せば、十分な時間が取れそうだということもわかりました。

 

我が家は夫が家事も育児も半分(以上?)関わってくれているため、

その点では本当にありがたいです。

 

私がいつも心穏でいられるのも夫のおかげです。

息子が心穏で元気でいられるのも、夫のおかげです。

 

一年に一回くらい、家事の棚卸しをしてみてはいかがでしょうか。

大事にしたいこと、そこまで頑張らなくて良いこと、一人で抱え込まなくてもできること

見えてきます。

 

目覚めたらそこには、、胸キュンストーリー - 共働き母のがんばらない日々