共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

やっぱりしまじろうって魅力的なのかな

息子が目ざとく こどもちゃれんじ ぷち のお試しDVDを引っ張り出してきたので見ました。

息子は夢中になって見てました。

やっぱりしまじろうとか、ちゃれんじのコンテンツって魅力的なのだろうか。

私は今は受講させる気はないのですが、しつこく届くDMは結構楽しませてもらってます。

 

まずマンガ。あれ大好きです。

昔からありますよね。

大抵先輩が出てきて、ちゃれんじの魅力をキラキラと語るやつ。

時に音読して夫に聞いてもらい楽しんでいます。

 

あとはエデュトイから、今の年齢のこどもにフィットした遊びを知ることができ、参考になっています。

 

お試しDVDには色々突っ込みたくなる。

しまじろうの声高過ぎ。

お姉さんの服と髪型がちょっと変。

こどもやお母さんのお化粧が結構きついのが気になる。

ちいさなこどもを惹き付けるための工夫なのでしょうけど。。

 

別にちゃれんじが嫌いというわけではありません。

息子が小学生になったらちゃれんじやってみたいなーという気もしてます。

毎日机に向かう習慣付けにはぴったりなんじゃないかと。

かくいう私も高校までちゃれんじやっていて特に小中学生ではかなり楽しくやっていました。

小5の時に始めた英語のEちゃれはホントに嬉しくて楽しくて。

私の英語に対する興味のルーツはここにある気もします。

 

英語のルーツといえば、あとは忘れもしない、年中の時に欲しくもなかったのにプレゼントされた

セサミストリートのビデオとドラえもんが何故か英語しかしゃべらないビデオ。

これ、未だに覚えているからよっぽど印象深かったのでしょうけど。

 

 

あーなんかちゃれんじで色々思い出してきた。

ポコた(だっけ?)の目覚ましとか。

かにまるの九九の曲とか。

シールはって完成させた絵とか。

赤ペン先生のシール集めて電子辞書もらったりとか。

懐かしすぎる。。

 

やはりこどもの時の経験て人生の土台となっていますね。

今、こどもと接することで、記憶の片隅に行っていた自分の幼少期を振り返ることができています。

まさにこどもに育ててもらっています。