共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

保育園へは公共のバスで登園

駅近の保育園まで徒歩約15分。

息子が0歳クラスの頃は、抱っこ紐とベビーカーで登園していました。

 

抱っこ紐は4月の時だけ、復職直前で体力作りもしたいとの思いから。

その後は基本ずーっとベビーカーでした。

 

 

さて、コロナ自粛も明け、1歳クラスにもなった7月からは、

バスで通っています。

 

自転車を使わないのか?

そう。使わないと心に決めているのです!!

 

自転車にすれば時間も体力も楽に違いないのですが、、

こどもの運動にならない。

外界との関わりがなくなる。

連れて行ってもらえる。受け身になる。

ことを懸念して、自転車を使わないことに決めたのです。(我ながら大げさな理由づけな気もしますが)

あとは事故も怖いですしね。

 

今は流石に15分全部歩いてくれることはなく

7割方抱っことなってしまうので

バスを使うことにしています。

 

 

始めはお利口に乗ってくれるかかなり心配したのですが、案外静かに乗ってくれています!!

 

本日はそのバスに乗る様子をご紹介します。

 

バスに乗る前に「おりこうさんで乗っていようね」と

優しく、ワクワク感を出しつつ、ややしつこく言っておきます。

バスが姿を現したら「バス来たね!!」と盛り上がる。

降りたあとには「おりこうさんで乗れたね」とフィードバック。

 

降車ボタンも「今はまだ押さないよ」「あとで押してね」と言っておき

降りるときには「Could press the button?」「ボタン押してくれる?」

押したあとには「ありがとう」とフィードバック。

 

乗っているときは

「おりこうに座っていてね」「ぎゅってつかまっていてね」と言うと

その通りしていてくれます。

 

あとは目が合えば思い切り微笑み合う。

(バス、たのしーね!!)

 

案外隣の乗客の方とアイコンタクトしたりして、

息子も楽しんでいるようです。

 

降車後(終点)も、バスが去るのを見送ります。

ばいばい、と手を振って。

 

よしよし。バス好きになってくれたな。

 

(コロナ的には、登園時に顔と手を拭いて対策中)