優しくしてあげて、とお願いしたら、、
保育園で最高学年となり、羽を伸ばしているという息子。
別に年上の子たちに意地悪をされていたわけではないけれど、
今度は自分が年上となった以上、
少しでも威圧感を与えずに、年下の子たちをかわいがってあげてほしい。
ぜひこれを機に慈しみの心というやつを、養ってほしいです。
そんなわけで、
「年下のお友達、可愛がってあげてね」
「泣いているお友達がいたら、いいこいいこ、ぎゅーっ てしていいよ」
「お友達に ちゅっ てしてあげてもいいよ」
といろいろと仕込んでおきました。
するとある日のこと
せんせいが泣いている新人ちゃんがいたため、息子に「やさしくしてあげて」と言ったら
息子はそーっと近づいていって いいこいいこ してあげたそうです!
もうこの胸キュン話だけで半年くらい生き延びられそうです。
息子よ、いつまでも優しい人でいてください。。