「だるまちゃんとてんぐちゃん」の絵本、私も息子もお気に入り
帰りたがらない息子とふと迷い込んだ駅の本屋で見つけた「だるまちゃんとてんぐちゃん」。
この絵本、お気に入りでよく読んでいます。
(ちなみに加古里子さんという有名な方の絵本ですが、
ご本人のあとがきが高尚過ぎて私は言いたいことが理解しきれなかったので
ご興味ある方は読んでみてください。。)
以下にお気に入りポイントをご紹介します。
・「だるま」というキャラが2才児には魅力的
・「ちいさい」だるまちゃん、「おおきい」だるまどん、という大小が出てくる点が、2才児にはツボ
・だるまどん(だるまちゃんのお父さん)がなんだかちょっと怖くて2才児には魅力的
・だるまちゃんが「ちがうよちがうよ!」と怒っているところが2才児的には興味をそそられる
・表紙でじゃんけんしている
・沢山のうちわ、帽子、くつ、花 が出てくる
どれがいい?これはなんだろう?で楽しめる
・お椀が帽子になったり、まな板が靴になったり
おままごとでもそれを真似して楽しめる。
・親としては、だるまちゃんの「ちがうよちがうよ!」を読む際にこどものイヤイヤを真似るとストレス発散できる
・だるまちゃんに対する家族の愛を感じてほっこりする
息子はだるまが結構好きになったようです。
お風呂でもだるまちゃんとだるまどんをセットで描かされます。
だるまって案外描きやすいからこどもも喜んでくれます。