共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

TAC初期; こどもの興味にフォーカス

最近、わが子がDWE教材のトークアロングカード(TAC)を機械(プレイメイトエアー)に通せるようになりました。

1歳半でカードを通せるようになるまでの、我が家でのTACとの触れ合い方をご紹介します。

 

まず、TACとは

バーコードバトラー的な、単語カードを通すと音声が流れるやつです。

単語にちなんだ文や効果音、疑問文やそれに対する答えなど、複数のバリエーションが記録されていて、

通すごとにランダムに再生されます。

自分の声の録音と再生もできます。

 

さて、一貫して心がけたことは

こどもの興味にフォーカスする。

それだけです!!

 

はじめの頃はPA(プレイアロング)で出ている単語

音楽や効果音が楽しい単語

次はDWEのBlueで出てくる単語

最近は動物や、Limeで出てくる単語。

難易度とか順番とか枚数とか気にせず、こどもが耳にしたことがあるであろう単語を選びました。

 

うちは0歳8ヶ月で購入したので

はじめの頃は私が通して、私が真似したり答えたり。

積極的に録音して再生してました。

 

再生する時には、大げさなリアクションしてみたり。

まぐれでこどもの声が録音されていたら、もっと大きなリアクションとってみたり。

たまにサプライズでフザケながらこどもの名前を録音すると、、

再生時にめっちゃ嬉しそうでした。

TACの録音にこどもの名前を吹き込んで - 共働きのがんばらないDWEとシンプルライフ

 

1歳の頃はなぜかballoon(ば)が好きだったので

ひたすら通してみたり。

 

そんな感じで1歳過ぎると

真似してカードを通そうとします。

まだまだ上手にはできませんが、さり気なくサポートし、通せた時にはめっちゃ喜ぶ。

 

そんなこんなで、数日前からは、自分で通せるようになっていました。

 

個人的には受け応えのバリエーションであったり、センテンスでの答え方であったり、DWE教材の中でもアウトプットに役立ちそうな気がしてるので

これから使いこなしてくれるといいなー。