共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

今日も鐘をついちゃった!

日々お寺に立ち寄る息子。

お地蔵さんや阿吽の像、ほとけさん達に、立ち寄るたびに挨拶しています。

 

先日も鐘つきの時間まで30分ほど、お参りをして、

アリの巣観察や満開の桜のお花見をしながら境内にて時間を潰しました。

 

時間になり、お寺の方と小学生がやってきました。

息子も、ほれきたと、鐘つき場に向かいます。

 

18時の鐘6回、今日は3回近くつかせてもらいました!

大きな音だけど、びっくりしたり嫌がる風もなく

じっと鐘を見つめて、聞き入っています。

テレワークでおうちにいるパパまで聞こえたかな?

 

小学生のお兄さんが「やる?」と言って、優しくアシストしてくれました。

お兄さん、将来はお坊さんになりたいんだって。

かっこいいね!

 

息子は1歳の選び取りで両家2回とも数珠を選んでいます。

私が「徳」を意図して置いたのですが、

もしや息子も将来お坊さんになりたいのかも、、

なーんて、まだまだ可能性は無限大ですね!!

 

ひっさびさのスイミング

私の住んでいる地域は長らく緊急事態宣言が続いていたため

月謝を払いつつスイミングには行っていませんでした。(もったいない)

 

宣言も解除され、満を持して今回、久々にスイミングに行ってきました!

息子自ら「スイミング」と行きたがっていたため、ワクワクでの突入です!

 

きゃー!!と喜びの奇声をあげつつ足はばしゃばしゃ。

しかし、ついに母にしがみついてのコアラ状態が最後まで解除されることはありませんでした。。

 

後半のサーキットでも、浅瀬を歩いてジャンプしたり、トンネルをくぐるのはできましたが(この時も腕はずっと母の首に)、

滑り台だけは最後までできず。

人見知りなので先生に引き渡されるのが恥ずかしかったのかもしれません。

「今日はトンネルだけ!」と宣言もして、見事なまでにはじめから終わりまでコアラを貫き通した息子でした。

 

常連さん数組という感じで、皆さん言葉数は少ないながら、

以前よりも結束の強い雰囲気?を感じたスイミング教室でした。

 

今年度はできる限り通って、まずは一人で滑り台が目標ですね!

遊び疲れてバタンキュー

「バタンキュー」って多分最近の若い人は使わないでしょうね。。

 

休日の息子は全力で遊んで力尽きます。

 

本当は平日の保育園のリズムを崩したくないので

午前 外遊び、昼食後 昼寝、昼寝後 室内遊び(余力があれば 散歩および外遊び) 

といきたいところですが、

 

朝は着替えたがらず家を出たがらず。

昼過ぎに薄暗くしても全然寝ない上に耐えられなくなってようやく公園に繰り出す。

そして体力限界まで遊ぶ。

眠くなってわけわからなくなってとにかく帰りたがらず、泣き叫ぶ。

なんとか家に連れて変えると、泣きながら力尽きる。(←16-17時台)

そのまま朝まで寝る。

 

夕食とお風呂は?!みたいな感じになってます。

 

一応いつもの夕食の時間に声かけたりおむつ変えたりして、

ちょっとは起きることもありますが、起床して食事を、とはなりません。

 

トコトンやるタイプなのでしょうか。

まぁ死ぬわけではないし、休日だけなので思い悩むほどではないですが

でも生活リズムが崩れて本人はしんどくないのかしら。気になります。

仲の良さを見せつける?!

懐の深い夫によって、我が家は穏やかに保たれていると思います。

そんな夫との仲が良いところを、こどもにアピールしたりもしています。

 

〇〇のことも大好きだけど、パパのことも大好きなんだよ、と言って

毎日息子にしているハグを夫ともしてみたり。

 

よく息子の頭をなでて「いいこいいこ」していますが

パパにもいいこいいこしてあげて、と言ってパパの頭をなでてみたり。

 

夫とハグすると、少し恥ずかしそうな、でも幸せそうないい笑顔でこちらを見てきます。

パパへの「いいこいいこ」も、素直に、やさしくやってくれます。

 

ママとパパという二大信頼できる人同士が仲良くしていたら

より安心感が増すのではないでしょうか。

 

ちなみに、夫の方から私のようにあからさまにスキンシップをとってくることはないのが残念ではありますが。。

そこは気にしないようにしてます!

お寺でdragonのおうち発見

最近息子はお寺の像にハマっています。

なんて渋い。

 

あうんの像 (金剛力士像のこと)

ほとけさん

おっきいお地蔵さん

 

親しみを込めて何度も呼んでいます。

 

保育園の行き帰りにちょっと立ち寄れるところにあるので、

主にお迎えを担当している夫は毎日のように寄らされています。

大変ですねぇ。

 

とある日は私がお迎えでした。

いつものお寺に立ち寄ると、

以前は閉まっていた門が開いています。

最近は日が伸びたせいでしょうか。

 

中を覗くと、手洗い場には龍がいて、口からポタポタと水がたれています。

 

その龍を見た息子は「dragon のおうち、あるよ」 

dragonの発音が良くって、一瞬なんて言ったかわかりませんでした。

確かに、WFCのプレゼントDVDにドラゴン出てきましたね。

私もがんばって息子に合わせて、「ほんとだdragonいるね」と英語のドラゴンでお返事しました。

 

DVDはしょっちゅう見ているわけではないけれど、

2歳の息子には、ちょっとおそろしいもの、が強く記憶に残るのだと思います。

夫の懐の深さ

あまりしたことのない夫の話をします。

 

夫は週3-4日テレワークです。

テレワークの時は、息子のお迎えに行ってくれます。

夕飯、お風呂は難なくこなし、何なら寝かしつけまでできちゃいます。

 

夫は仕事もこなして副業もしつつ、さらに家事も子育てもできて

でも無理してる感はなく、体も丈夫。

政治や経済、映画や本や漫画、美術や歴史も色々知っているし

ユーモアもあって優しくて。

と書くと本当に完璧な夫ですよね!!

 

そんな夫の子育て方針は「自由」です。

 

息子は2歳。いやいや盛りで体力もついて、まっすぐ帰りたがりません。

 

先日は、遠回りして2時間かけて保育園から帰宅したんだとか。

 

また最近は度々家とは反対方向の駅まで行き、電車に乗り

一駅先で折り返して帰っているんだとか。

 

保育園の先生も、「パパ偉いですね」と。

 

私は最近は厳しくいこうと思い、危険なこと以外にも

平日は電車には乗らない、必要ない場合には買い物に立ち寄らない、など

以前より結構厳しく言い聞かせるよう、努力しています。

 

息子もパパのことをやりたいことをやらせてくれる人、と信頼仕切っているようで、

何か要望があるとパパを頼りにします。

 

懐の深い夫のおかげで、息子は天真爛漫のびのびと成長しているのでしょう。

そして私も穏やかにこにこで過ごせているのです。

子育ての鍵は『夫』にあり、と思わずにはいられません。

ついにお寺の鐘をつかせてもらった!!

保育園の行き帰り(主に帰り)にお寺に寄るのが日課となってしまった息子。

像が気になるようです。

 

「(いつも見守ってくれて)ありがとうございます」

「ばいばい、またね」

など、しきりに話しかけています。

 

お寺の境内には大きな鐘があります。

1km近く離れたうちにも、よく鐘の音が聞こえてきます。

 

最近、お彼岸が過ぎたということで夕方の鐘を鳴らす時間が17時から18時になったようで

先日夫と一緒の帰り道で、鐘つきのタイミングに遭遇することができました!

 

夫曰く、小学生も数名集まっており、息子も便乗して鐘をつかせてもらったそうです。

大満足のご様子。

ますますお寺が好きになっちゃうね。

 

そのお寺では、早朝に座禅もやっているそう。

そのうち息子と一緒に座禅にも行ってみたいなー。

なんかリア充ぽくて。憧れる。

 

そんな私は休日は平日より起床が1時間遅れるのが常なので、

憧れで終わらないと良いのですが。。