共働き母のがんばらない日々

DWEと育児と家事を如何に楽して楽しむか。息子は2歳半。

ピアノアドベンチャー ;Kangaroo show

ピアノアドベンチャー色々楽しんでいます。

今度は Kangaroo show 。左手で黒鍵を引きながら1オクターブずつ下がっていくもの。

カンガルーのジャンプのように、黒鍵から次の黒鍵へ、軽やかに手を移動させて行きます。

 

この神秘的なメロディや歌詞が気に入ったようで、特に最後のBoing~でケラケラ笑っています。特に私がふざけて誇張してBoing~(ぼよよよよよよよ〜ん)していたら「こわい」とまで言われてしまいました。

歌詞も概ね歌えています。

黒鍵を引くのはかろうじて、というところでしょうか。

ピアノアドベンチャー;Wrist, forearm, fingertips 歌ってる!

以前ピアノアドベンチャーの Wrist, forearm, fingertips という曲を何度も歌わされ、ついでにスキンシップを取って遊んでいたのですが、気がついたらなんと息子が歌っていました!

主には Wrist, forearm, fingertips の部分だけですが、やっぱり遊んで楽しんだものは習得が早いのかも?

 

うちは電子ピアノなのでリズムもつけられるため、息子に好きに(適当に)設定してもらって、リズムつけながらメロディ弾いて歌っています。

そしたらノリノリ。鍵盤上をピロピロ指を動かして弾いてる風です。

 

最近はピアノの前で音楽に合わせてノリノリで体を動かしていることがあります。結構拍も取れてる。

息子と歌ったり踊ったりしたら楽しいだろうなー。いつか歌の伴奏とか連弾とかやってみたい。

GGL!; 集中力切れ。絡みほぼなし。

GGLは慣れてきて、月1−2回参加しています。

でも集中力が切れてしまうこともありますね。

ほぼ参加せず、先生との絡みはほとんどなしということもありました。

 

息子の集中力は長くは続かない(逆に言うと目の前のことにもんのすごく集中している)ので、緩急のバランスだとか、タイミングを見るというのは大事ですね。

その上で、きちんと丁寧に声掛けをして、本人の意志で行動してもらうことを意識しています。

 

現在は首を振ったり、「いく」「いかない」など回答してもらえたりするので、お互いに意思疎通できずにフラストレーションが貯まることはだいぶ少なくなりました。

いとこのお兄ちゃんについていく

緊急事態宣言の合間をぬって、いとこのお兄ちゃんに会えました。

距離も比較的近くて本当はもっと会いたいけど、今は年に1回くらいになっちゃってる。しょうがないね。

以前からそうでしたが、息子は年上にもガンガンついていこうという姿勢で、見ていて面白かったです。

 

お兄ちゃんの完成させたパズルをめちゃくちゃに壊して、お兄ちゃんを泣かせていました。こういう時ってどのような対応を取るのが双方(お兄ちゃんと息子)にとって良いのでしょうか。

お兄ちゃんにはもちろん謝ります。

この時、息子をあまり強く叱れないのですが。「せっかく作ったものだから壊したらだめだよ」程度でたしなめる感じ。「こら!なんてことしてるの!」とまでは怒れません。だってパズルなんですもん。結局片付ける時バラしますから。(甘やかしの親と言われちゃうかしら)

 

あとはお兄ちゃんのはしゃいで飛び跳ねてる姿を、彼の帰宅後に真似していました。

私もその真似をしていることもあり、息子も数ヶ月経った今でも思い出して真似していることがあります。

 

一緒に遊んでくれて、仮面ライダーとかかっこいいおもちゃや絵本をくれるお兄ちゃん、結構親しみを持っているのは間違いないです。

今日の歌♪I like my rooster

I like my rooster をがんばって練習して結構歌えるようになりました(私が)。

息子の前で歌っていたら、息子も少し重ねてところどころ歌ってくれました。嬉しい!

 

この曲の難しいところはlikeとlikesの使い分けですかねー。

liveじゃなくてlivesとか。

あとはdoodleの発音とか。

繰り返しが多いので、the tree in the hole と似てますよね。

 

やっぱり私が覚えて歌えば、いろいろと楽しくなって来るかもしれない。

きんにくもりもり

仏像好きな息子。

最近はたまにしか行かなくなりましたが、春頃は毎日のようにお寺に立ち寄って仏像を眺めていました。

どこで覚えたのか仏像を指して「きんにくもりもり」と言った時にはびっくりしました。

 

息子にとって仮面ライダーと仏像は似たようなもの。

仮面ライダーもお腹の部分がきんにくもりもり、だそうです。

 

最近は「〇〇(自分の名前)とAくん、強いの」「〇〇(自分の名前)とAくん、きんにくもりもり」と自分がすでに仏像や仮面ライダー並に筋肉があると言い出しました。

きっと保育園の中でも上位暴れん坊の二人ということで、保育士さんからは「強い」という肯定的な表現で言われているのでしょう。

確かに足とか背中はどんどんと引き締まってきて、ふわふわではなくがっしりした体になってきたなーとは思います。

でもお腹はまだばきばきじゃないぞー。

釣りに行って、金魚を飼ったはなし

DWEのgreenには釣りのシーンが出てきます。

息子も昔からfishing(ピッシン)と言って興味を持っていました。

我が家には釣りのおもちゃもあります。

ということで、夏に入る前、釣り堀に行ってみました!

 

私も夫も釣りに慣れているわけではなく、というか私はもしかしたら初めてかもしれなかったですが、なんとか釣り上げることができました。正確に言うと、魚がいっぱいい過ぎるので、餌に食いつかずとも、針を引き上げた時にどなたかのお腹に引っ掛けて釣れちゃうという。(もちろん餌に食いついて釣ったものもありましたよ。)

釣ったのは金魚。金魚を釣ったのは初めてですね。お祭りですくったことはありますけど。「金魚を釣った」と身内に言うと、皆「金魚?釣るの?」と驚いてました。

 

金魚を飼うということについては夫が最も積極的で、早速水槽を買ってきてお水を作って飼い始めました。

水の音というのは癒やされます。

 

息子が「さんさん」と名付け「さんさん、なにしてるの?」とか話しかけたりしちゃって、息子と水と魚とでトリプルで癒やされる日々になりました。

水が作られるまでの1ヶ月が勝負ということで、私もドキドキしながら日々お世話をしていました。

餌も「数分で食べ切れる量」と記載があり、ただ一度も食べきったのを見たことがないまま、夫と息子は愛情たっぷり、餌を結構たっぷり投入していました。

 

とある朝、夫が一言「さんさん、死んじゃった」。我が家にさんさんが来て1週間でした。

私は亡くなったさんさんを見ることすらなく、水槽はあっという間にきれいになってベランダに置かれていました。

息子にはさんさんが亡くなったことを説明しました。

どう考えてもあれは餌のあげすぎだったと思います。

 

次はもっと長生きしてもらおう。さんさん、ごめんね。。